腰痛と両股関節痛でお悩みの方の股関節矯正による改善例になります。このようないくつかの症状も、原因は別々ではなく、股関節の異常によって起きる脚長差を縮めることで、改善されていきます。
脚長差をそろえる事で、症状がすべて改善
S・K様 50代 東村山市在住
腰痛と両股関節痛でお悩みの50代の方です。去年の大掃除の時は大変お辛かったようです。
ここ最近、整骨院でレントゲン写真をとられましたが、『どこも悪いところはないですよ』と言われましたという、お決まりのパターンです。
どこも悪いところはない
それはその専門的な見地から見た言葉ですが、腰痛や股関節痛といった症状は、骨盤を支えている左右の両股関節という大元から全身に派生している❝からだの歪み❞というものを無視しては語れない問題ですね。
S・Kさんの場合、左足が長く、短い方の右足に重心がかかりますから、右の骨盤を後ろにひいて、身体を右側に捻って立っていました。
矯正3回、症状は全て消失
初回の矯正で外旋・外転していた左股関節が内にぐ~っと入り、全体的な姿勢が、半ば矯正されてしまいました。矯正3回で、両股関節痛・腰痛共に解消されました。
両股関節の転位(角度の以上)と右の腰にかかる力学的負担がなくなったからです。
また、右股関節の内旋・内転度が大きすぎて、足先を外に向けて重心をかけていました。右足の外反母趾は、内側重心でありながらその足の外側にも重心をかけて親指を浮かせた歩き方を続けてきたことから来ていると思われます。
6回目の矯正時
こんな風に右の足指を動かせなかったのに・・・とリフレの時、右足指でグーパーをされていました。
股関節矯正 >股関節矯正についてご案内しています。 |
股関節6タイプ >6タイプの股関節の特徴について説明しています。 |
脚長差チェック >
あなたが、股関節6タイプのどこに当てはまるのか推測します。 |