【遠隔矯正】で

臼蓋形成不全症を改善させます。

「歩行困難や股関節痛を改善させたい」
「反り腰や、側弯症を改善しスタイルを回復したい」
「臼蓋形成不全症、先天性股関節脱臼、変形性股関節症を改善させたい」

股関節矯正Semisianでは全国の股関節疾患の方々のご要望にお応えして、ZOOMを使った股関節の遠隔矯正を行っています。あなたの骨盤を支えている左右の股関節のタイプを正確に判別した上で、歩行困難に陥った方にも行える矯正スクワットを用いて、股関節疾患の方の【脚長差】を揃え、根本的に骨盤を整えます。又、ご自身に合った日常の矯正動作のご指導も行っています。 

 

股関節矯正は究極の整体

体の歪みの根本原因は股関節転位〔角度の異常〕にある

体のゆがみを整える為あらゆるところへ通われても、良くなるどころか悪化してしまったという方は非常に多いですね。
カイロ、整体、整骨院、何処へ行っても何をしても治らないのは何故でしょうか?
その理由は、それらの療法や処置が体の歪みの根本原因を捉えていないからだと言う事が言えるでしょう。体の歪みの大元の原因は骨盤にあるとされますが、その骨盤は左右の両股関節によって支えられています。

股関節は骨盤の臼蓋という浅い窪みに大腿骨の骨頭がはまり込む形で繋がっている部分を言います。
人は、自身の身体の重量を二本の脚で支え立っていますが、その力の支点となっているのは左右の股関節です。
この股関節は全動関節であらゆる方向に動き多種多様な動作を取る事を可能にしていますが、それ故に、走ったり飛び降りたりなどの勢いの加わった加重が左右の股関節に不均衡にかかるなど非常に位置がずれやすく転位しやすいのです。

股関節は外ねじれ(外旋)になると仮性延長といってその側の脚が長くなり、内ねじれ(内旋)になると仮性短縮といって脚が短くなります。骨盤は左右の股関節の上に乗っているのですから、右脚が長くなると右骨盤が高くなり、左脚が長くなると左骨盤が高くなります。*左下の図〔左股関節が外ねじれで、この外旋度が右股関節よりも大きいと左脚が長くなり、左骨盤が高くなります。〕

脚長差を生じると人は偏った動作を繰り返す為、脚長差は更に増幅していきます。又、股関節は外旋すると恥骨を前に押し出す為その側の骨盤は後傾して立つようになり、内旋すると骨盤は前傾して反るようになります。

つまり、股関節の転位(角度異常)は骨盤を前後左右に歪ませるのです

こういった現実を踏まえずに、骨盤、又は頭骨が歪み筋肉や腱が萎縮していると言って矯正をしても対症的処置に過ぎず歪みの本質を見ていない為、股関節疾患などの転位が進行した状態や重症の疾患などにはとても太刀打ちできませんし、少し改善されたとしてすぐに戻ってしまうわけです。

それに対して、股関節矯正は根本から骨盤を整える究極の骨盤矯正、究極の整体である為基本的に元に戻りにくく、この施術における股関節矯正のメソッドは、遠隔での矯正においても股関節の転位原則を応用した矯正スクワットを行っていただく事で同様に発揮されます。大抵の場合、通常の整体に通われるより数段早く矯正の確かさをご自身でも感じとる事ができます。

 

脚長差を縮める事で期待できる効果

① 短い脚の側から改善されていく症状

② 左足の長い・右足の長い体質の改善 

③ 側弯の改善

① 短い脚の側から改善されていく症状

脚長差が生じていると人は短い方の足に重心をかけて立つようになります。例えば左足が長いと短い右足に重心がかかりますが、短い方の右股関節は左股関節より相対的に見て内旋している上に、右足に重心をかけて立つ事で右の股動脈が圧迫されて右半身の血流が悪くなり、転位初期では右半身から症状が現れる傾向となります
更に、このような偏った動作を延々と続ける中で脚長差が進行すると、股関節痛を始めとして腰痛や肩こりなどの症状は右半身から広がっていき、力学的歪みが複雑になって左半身にも症状がでるようになります。

ですので、あなたの長年抱え続けた症状は左足が長い事が原因かも知れませんし、右足が長いことが原因かも知れませんが、脚長差が全身に及ぼす影響はこのように明らかですから、脚長差を縮めていく事で、今気になっているひとつの主訴だけではなく関連するあらゆる部位が全体的に改善されていく事を期待して良いのです。又、右足が長い場合も同様に短い方の左半身から状態が改善されていく傾向となります。

 


② 左足の長い・右足の長い体質の改善

脚長差は左脚が長い人、右足が長い人それぞれの体質の違いを生み出し、左脚が長い、右脚が長いというのは生まれつきである事が殆どと考えられます。人は生まれてから死ぬまで短い脚に重心をかけて立つ事で短い脚の側の半身を抑制しています。このことにより脚長差が増幅して、それぞれの体質に更に偏ると様々な症状が発現するようになります。実は、あらゆる病状の進行とは脚長差の進行に他なりません

左足が長い人は内臓〔消化器系・泌尿器系・生殖器系〕の機能が弱く陰性な体質。

右脚が長い人は呼吸器系・循環器系の機能が乱れやすく陽性な体質

脚長差が進行して力学的に重症になってくると、どちらの症状も入り乱れるようになっていきます。しかし、股関節の転位を矯正し脚長差を揃えていく事でそれぞれの体質、症状は改善されていきます


③ 側弯の改善

脚長差を縮める事により改善が期待できるものに側弯症があります。

背骨の側弯は脚長差と大きく関わりがあり、例えば、仮性延長によって左足が長くなり左の骨盤が高くなると、骨盤に対して垂直についている背骨は一端右側に倒れ左側に戻る為、腰部において右凸のカーブを描きます。このように左足の長い人は基本的に右凸の側弯なのですが、下の写真のように胸部においては左凸になるパターンも多くあり、胸部における側弯の度合いが大きければ左足の長い人でも左凸の側弯という認識になると思います。

しかし本質を言えば、脊柱においてより付け根に近い腰部からの状態を見た方が良いのです。それによってどちらの脚が長いのか判別もでき、又、脚長差を縮める事で腰部側弯が正されれば胸部の側弯も良くなっていくからです。

 

 

 

骨盤の前傾・後傾を改善する事で期待できる効果

股関節は内旋する事でその側の骨盤を後ろに押し出す為、例えば右股関節が内旋すると右側の骨盤は前傾して反ります。これが両股関節共に過度に内旋するといわゆる反り腰になるのです。


又、外旋するとその側の恥骨は前に押し出される為、例えば左股関節が外旋すると左側の骨盤は後傾して立ちます。これが両股関節共に外旋すると骨盤が立って猫背になるのです。

両股関節転位が進行すると、その基本的な姿勢は変化しますが〔例:前傾→後傾、ストレートバック→後傾〕、股関節転位というただひとつの根本の原因を矯正して整える事で、徐々に改善されていきます。

 

遠隔矯正の改善例〔臼蓋形成不全症、先天性股関節脱臼など〕

M様/左足の長い両股関節内旋〔臼蓋形成不全〕

矯正後一年以上が経過した現在は、左半身を覆っていたすべての症状(重症化した股関節痛、膝と太ももの痛み、坐骨神経痛等全て消失しています。〔詳細はこちら 続き  最新

N様/左足の長い両股関節内旋〔臼蓋形成不全〕

左側に出た臀部痛・坐骨神経痛は完全に消失、非常に重症化していた股関節痛も4割改善しました。〔詳細はこちら 続き

T・H様/右脚の長い単純系〔先天性股関節脱臼(左股後方脱臼)〕

初回矯正で上り辛かった階段を普通に登れるようになりました。〔詳細はこちら

K・N様/左足の長い単純系〔臼蓋形成不全〕

初回矯正で歩きやすくなり、靴の補高を1,5㎝入れないと歩けなかったのですが、3回の矯正で1,5㎝→0,5mmの補高で十分に歩けるようになりました。〔詳細はこちら

H・A様/右足の長い単純系

1,5㎝の脚長差が3回の矯正後はほぼ揃いました。4か月経った4回目の矯正で、3年前から始まった心拍数の上がりやすいのがほぼなくなっていると言う事でした。〔詳細はこちら

S様/右足の長い単純系

左股関節の痛みは完全消失、腰痛、鼻炎、側弯は大幅に改善しました。〔詳細はこちら

以上は、一定期間ご自身でも矯正スクワットや矯正動作に取組まれた成果となります。症状の改善をお約束するものではありませんが、ご参考にして頂けると思います。

 
 
 

喜びの声

K・N様 臼蓋形成不全

先日は大変お世話になりました。
毎日矯正スクワットなど続けています。調子はすごくいいです。いつも歩いているスニーカーの補高も5ミリ程度で十分になっています!本当に信じられません。なんとお礼を申し上げれば良いのかわかりません。

T・H様 先天性股関節脱臼

先日は、遠隔セッションを有難うございました。その後、股関節の調子がとても良いです。矯正スクワットは毎日三セットを続けています。

* 矯正スクワットをやると左足が筋肉痛になりますが、その後、必ずなくなり、これまでより歩きやすくなります。左足が長くなってきて、左右の長さが揃ってきたように思います。・・・・・

*  注 数回のスクワットでも股関節の角度が変り、より正しい骨格を支える筋肉が徐々に発育していく為の筋肉痛です。

 
M様 臼蓋形成不全症
 
 
藁をもすがる思いは、大袈裟かもしれませんが、ネットで探し出した千光士先生の股関節遠隔整体により、数ヶ月良くならなかった臼蓋形成不全の股関節の痛みが圧倒的に無くなったことは大きな喜びです。
ご高齢の方を見ていると、私も長い人生、痛みを抱えて生きていくことになるのか、と気が重くなっていました。時々腰や肩甲骨周りが重だるくなったとしても改善方法がわかるのは強みです。・・・
 
 

矯正スクワット

遠隔矯正は『股関節矯正Semisian』独自の矯正スクワットを用いて行います。この矯正スクワットはスクワットと言ってもトレーニング的なものではなく、例え歩けなくなった方でも行え、かつ十分な効果を引き出す事ができ、左右の脚の長さを揃え骨盤の前傾・後傾を改善します。

矯正スクワットで股関節転位や度合いの確認をする

この矯正スクワットは遠隔で行って頂く事で、人それぞれの股関節転位が左右どのようになっているのか、素早く確認する事ができます。

左右の股関節は骨盤で連動した動きをする為、片側の股関節を内旋させると、もう片側の股関節は外旋するという一定の転位原則の元に動きます。つまり、この矯正スクワットで片側に内旋方向、外旋方向へ働きかける事で、もう片側の股関節の転位方向や度合いが分かり、最終的な股関節タイプの確認、足型の微調整をする事ができるのです。

又、この股関節転位の原則に則っていつでも股関節を元の状態に戻すことができます。例えば、矯正した後、元の状態に戻し体の状態の違いを確認する事もでき、どのように矯正した、何回位やったかの把握さえできていれば、この矯正スクワットを行う事に危険性というものはなく、こちらの指導の元に行っていただく限りは非常に安全なものです。

又、矯正スクワットは自分自身の体重を利用して股関節を矯正する為、矯正効果という意味では、股関節の施術と同等、人によってはそれ以上の効果がありますこれが体力のない人にも簡単にできて大きな効果を引き出せる理由です。

それ故に、この矯正スクワットは基本的には、遠隔矯正での対面時に、股関節の状態をその都度確認しながら、回数を限定してこちらのご指導の元に行って頂くものです。
※例外あり〔臼蓋形成不全・先天性股関節脱臼等、一部の方〕

自己整体として日常的に行って行くものとしては、以下の自己矯正法をお勧めしています。

自己矯正法

ご自身の身体を整える一生物の知識・技術をお教えします

自己矯正法は、股関節の診断に基づいたもので、上記の股関節6タイプそれぞれのやり方をまとめたPDFテキストファイルを事前にお渡ししそれを見ながら行います。

 

基礎編
股関節の診断に基づき、脚長差や骨盤の前傾・後傾を治す日常の矯正動作〔立ち方・歩き方・座り方・寝方・正座・中腰・重いものの持ちあげ方・鞄のかけ方〕など日常の生活導線の改善

応用編
より積極的に脚長差を縮める為の自己矯正法に加え、矯正動作を応用した筋トレ・スポーツ・スクワット・ストレッチなど運動のやり方も実際に行って頂きながらご説明します。

仕事のアドバイス
例えば現在、長時間の座り仕事、立ち仕事をされているなら、どのようにすれば仕事をしながら脚長差を増幅させることなく身体を整える事ができるかなどをアドバイスいたします。

磯谷式力学療法の自己矯正との相違点

遠隔矯正でお教えしている自己矯正法とその元になる股関節タイプの分類法は、故磯谷公義氏が創始した磯谷式力学療法をベースにしていますが、いくつかの相違点があります。

〖股関節矯正Semisian〗では磯谷式力学療法の腰枕などで脊柱を反らす矯正は両股関節内旋の方にはお勧めしていません。

両股関節内旋の方は例え現状で骨盤が立っているとしてもその裏には両股関節の内旋による骨盤の前傾が潜んでいますし、腰を思い切り反らせる〔前傾させる〕矯正は、骨盤が正真正銘後傾した両股関節外旋の方にのみ有効で、両股関節内旋の方にとっては股関節転位をむしろ進行させるのは明らかな為に禁忌としています。又、両脚を紐で縛って寝るのも両股関節外旋の人に有効と考えますが、大変な割になくても特に問題がない為、こちらでお教えしている「自己矯正法」からは省いています。

自己矯正において遷移する足型

不要なものを取り除いて正確に行うと、この自己整体法は非常に生きてきます。かつて療法所で教えられた自己矯正を行っているのに良くならなかったという方は非常に多く、そういったケースで股関節タイプの診断が正しいという場合には、上に上げた部分以外で言えば、自己整体においては段階的に踏まえる部分が変化していく事が上げられます。

自己矯正では立っている時も座っている時も常にとる基本的な足型が股関節タイプ6類型それぞれにありますが、その足型(足の位置・足先の向き)は段階的に変化して行く為、初めに教えられた足型をただ漫然と守ってやっていれば良いというものでもありません。

特に、両股関節内旋・両股関節外旋の方の場合には、脚長差を揃える事に主眼をおいた初期にとる足型から左右共にバランスをとりながら矯正に入る段階2での足型に変えていくべきなのですが、大体はじめから段階2の足型をとって行っているように思えます。それではなかなか脚長差が縮まらず効果を感じられません。こちらでははじめ自己矯正ファイル、遠隔自己矯正共に、脚長差を揃える事に主眼をおいた足型をお教えして、その時々、その人に応じてより的確な矯正が行えるようにご指導を行っています。

 

臼蓋形成不全症と矯正スクワット

股関節矯正Semisianでは、これまで、股関節疾患や側わん症の方々など、様々な難しい状態を改善させてきました。重篤な症状には、臼蓋形成不全症や先天性の股関節脱臼などの股関節疾患が根底にある場合が多いのですが、それは、これらの疾患が通常の範囲を超えて股関節転位〔移動〕しやすく脚長差を増幅させ体のゆがみを増長させやすいからです。

当然、通常より矯正に時間がかかってしまうこれらのケースを早急に改善させるには、歩行に支障の出ているような方にでもできて効果の高い矯正法が必要でした。何故なら、そういった症状を抱えた方々は遠方からいらしてくださる場合が多く、矯正を受けに毎週通う事など不可能ですし、体に不具合がでていて動きに制限がある場合は、自己整体法を最初から効果的に行うこともできないからです。

そういった現実の中で、私は、股関節転位が生み出す6つの股関節タイプ〔左足が長い場合、右足が長い場合それぞれ3つ〕をそれぞれに矯正するスクワットを思いつきました。このスクワットは呼吸を伴う微細な膝の動きだけで、素晴らしい効果を生みだします。一日数分、この何の労力もいらないスクワットを、ご自身で日々実践していただくことで、例え、先天性の股関節疾患を抱えた方であっても自己矯正に取り組み、迅速に矯正の効果を出せるようになったのです。

この事により、股関節矯正の創始者である故磯谷公義氏の股関節転位理論の正しさを証明し、その効果を知っていただくことが可能になったと考えています。

私が行っている股関節矯正や自己整体法は、磯谷式力学療法の一連の方式そのままを採用していませんが、師が発見された股関節転位と、その本質である生命の原理に何処までも忠実に一貫した自己矯正法をお教えしています。

サービス内容と料金

股関節診断に必要な4画像

遠隔矯正や自己矯正法をはじめて受けられる方は、事前に、全身を映した写真を撮影して下さい。上半身と下半身のラインがはっきりと分かるような上下(スパッツ等)を着て〔全身を前から、後ろから、右横から、左横から〕撮影した4枚の画像を依頼フォームから添付ください。

*5枚目の画像のような明らかな脚長差の写真が撮れる方は、是非添付ください。〔骨盤から下、可能でしたら顔以外の全範囲お願いいたします〕

 

 

遠隔矯正

遠隔での矯正は3回まで受ける事ができ、その間、矯正スクワットのやり方やご症状、好転反応に関するご質問等の完全メールサポートを行います。

矯正終了後、遠隔矯正を受けられる場合は一回五千円(税込み)となります。

日常の動作に関してお知りになりたい場合は、自己矯正法を受けて下さい。自己矯正法に関してメールでのサポートは行っていませんが、遠隔での対面時にはいつでも受け付けています。

*以下は全て税込みの金額

    遠隔矯正 15,000円
 

自己矯正法

股関節タイプの診断が済まれた方が対象となります。基本的には遠隔整体と同時、又は遠隔矯正終了後に受けて下さい。改めるべき日常の生活導線やご自身に合ったスポーツや筋トレ法についてもご説明します。

自己矯正法遠隔指導 10,000円
詳細な画像付きテキスト(20ページ前後のPDFファイル)が添付します。

 

お支払い方法

お支払方法は銀行振り込みになります。〔三菱UFJ銀行〕

Q&A

申し訳ないのですが録画はお断りしています。
ただ、3カ月の矯正期間中にスクワットのやり方に関連する質問に対してはメールで完全サポートしていますのでそのような心配はご無用です。又、矯正スクワットのやり方で細かいことを皆さん気にされますが、左右足の配置と呼吸が合っていれば大丈夫です。

自己整体法に関しては、基本的なご質問でしたら3回まで対応しています。応用的な事で細かい質問が出てきた場合は、zoomでの遠隔矯正時にいつでもご質問ください。

体が良くなって頂く事が目的なので、時間は必要性に応じて人それぞれとなります。大体の目安として、遠隔矯正は一回目は股関節の診断が入り、60分~75分位です。2回目、3回目は矯正自体にはあまり時間を要しませんが、二回に分けて行う自己整体法と合わせると正味50分前後になりますが、ご質問があったり、ケースによっては75分前後かかる場合もあります。