右足の長い人とパニック障害 

alt=””

A・N様 20代 音楽関係

主訴はパニック障害、頸・肩こり(特に左)、背中のこり、腰痛、体がだるく、外へ出て行きたくないなどのパニック障害につきものの不安を訴えてらっしゃいます。

一年程前、パニック障害を発症し現在は休職して心療内科に通院され治療を受けています。
パニック発作につきものの心悸亢進、息苦しさは日常的にあり、一日に一度は喉のところで息が詰まったようになり、発作を恐れて電車に乗るのも怖く、薬もかなりの量に増えて手放せない状態でした。
子供の頃に小児喘息にかかっていて、喉が弱く一年に一度位症状が出ます。
10年程前に、心電図の検査で不完全右脚ブロックと診断されました。

右足が長く(3センチ位)、両股関節共に内旋しています。
背中のこり、腰痛は主に、この両股内旋(内捻れ)から来ていて、頸・肩こりは、重心がかかって抑制的になる左側に出ています。

発作が起きていない時でも息苦しさというものが常にあり、呼吸器系・循環器系に関係する不調は基本的に子供の頃からずっと続いて来ているのですが、これは右足の長い体質であり、右足が長い事から来ているのです。

脚長差も大きく左右の要素が入り乱れる複雑な混合型ですので、力学的には重症の部類に入り、そうするとこのようにパニック障害などの精神疾患にかかりやすくなります。

{施術・矯正}

初回の矯正で3センチ程もあった脚長差がほぼ揃いました。
そして次回いらした時、なんと骨盤が反転するまでに矯正されていて、左足が明らかに長い状態でいらしたので、右足が長い場合の症状である息苦しさなどが、だいぶ改善されていました。

矯正しやすい方であるのは間違いないのですが、お教えした運動などはやはり要点を抑えて、最大限効果の出るやり方でやられていました。
それにしても、これほど短期間に矯正されて、好転反応も全くでませんでした。
早々と反転した骨盤を前にして一瞬、訳が分からなくなってしまいました。

息の苦しさから開放されていくに従い、不安などもだいぶ落ち着いて来たご様子で、薬の量も一回5~6錠飲まれていたのに、一回一錠、それも飲まない事もあるというまでに減りました。
体を動かしたり、外へ出ることも苦ではなくなり、電車にも載っています。

{5回目の矯正}

腰痛、背中のこり、左にあった肩・首のこりはなくなり、今週は右側に肩こりが少しでています。
左足が少し長い状態でいらっしゃったからで、症状が左右で逆転しているのです。

矯正をしましたが、それでも気持ち左足が長い状態です。
というのも、来週、海外旅行に行かれるそうですので、矯正動作など間違えた場合に右足が長くなって息苦しさが出ないように、左足が少し長いくらいでちょうど良いのです。
万が一、息苦しさが出た場合の矯正動作などもお教えしましたので、安心して旅を楽しめるのではないでしょうか。

症状は大方改善されていますが、背中がまだ反りすぎているので、両股関節の内旋を矯正し理想的な状態にまで整えます。

そして矯正5回後、突如として計画・敢行された海外旅行中通して一度も発作が起きなかったということです。
飛行機での長時間の移動中も気楽さの中で心身の調子は良い状態に保たれ、ご旅行を十分に満喫されたという事です。

はじめていらした時には電車に乗るのも怖いと仰られていたのですが、どうしてこのような短期間で改善されたのでしょうか。
A・Nさんの場合、初回の矯正で3センチあった脚長差がほぼ揃い、右足が長い場合である日常的に起こっていた息苦しさから早急に開放されはじめたことが大きな勝因です。
旅行の前には左足が少し長いくらいに調整された状態で安定していたので、長旅で例え精神的に追い詰められたとしても、発作が起きる可能性はほとんどないとお伝えしました。
万が一発作が起きた場合の対処法(右足が長くなった場合の矯正動作)もお教えしましたので、安心感が増したようです。
呼吸器系・循環器系が悪く息苦しさなどの症状が出ている方と股関節転位との関係は明らかで矯正の効果は瞬時に現れ易く、矯正してその場で治まっていく事も珍しくないのです。

帰国後も発作が起きる事は一度もなく、漠然と残っていた中央線に対する恐怖感も消え
て頻繁に利用して何処へでも出かけてらっしゃると言う事です。
心療内科でもらった薬もたくさん余っていて、この間診断書をもらいに行った時にもう大丈夫だねと言われたようです。
今では、たった3ヶ月前である9月頃の不調は一体なんだったのかと思うほどだと仰っていました。(3ヶ月の間に9回の矯正を行いました。)

◆質問に答えていただきました◆

1.呼吸器系の弱さ、喘息を始めとする息の苦しさ等の症状を、自覚しはじめたのはいつ頃からですか?
→小児喘息だったので4、5歳頃だと思います。

2.パニック障害を発症するその少し前、息の苦しさ等は感じていましたか?
→パニック障害発症の1ヶ月前くらいから電車に乗ると息苦しい感じはありました。

3.パニック障害を発症した経緯、もしくはその全体的な症状について教えてください。
→電車乗車時に突然動悸・息切れが激しくなり、そのまま意識を失いそうになりました。

4.医者の診断について教えてください。
→上記の経緯を説明した結果パニック障害とのことでした。

5.矯正を受けられる中で、息の苦しさや心身の状態はどういう風に変化して行きましたか?
→だんだんリラックスできるようになり心身ともに緊張状態から解放され楽になりました。

6.旅行中の体調、旅行を無事に終えられた感想などについて教えてください。
→飛行機に長時間乗っていないといけないので不安でしたが、環境も良くとてもリラックスした状態で楽しめました。

7.これから期待している事、希望、抱負などあれば教えてください。
→姿勢の改善、より体調を整えていきたいです。

 


施術内容 >

sejutu01.jpg

施術内容についてご案内しています。

台湾式リフレクソロジー >

2007-01-19 0113.jpg

台湾式リフレクソロジーについてご案内しています。

voices〔ご感想等〕 >

IMGP0866111.jpg

施術を受けられた方の感想文をご紹介しています。

お気軽にご相談ください

042-307-9588

受付時間 : 11:00~20:00 月曜日休診

フォームからのご相談はこちら

2 件のコメント

  • 良い旅を !
    と言っても、既に機上の人ですね、きっと。
    大自然に更に癒されて戻られたら、お話を聞くのを楽しみにしています !

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

    CAPTCHA