極度の内旋による疲労、歩き辛さ

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A・K様 20代 調布市在住

子供の時から開きづらかった股関節が、最近では本当に開かなくなり歩き辛く、姿勢の崩れと、仕事が終わると極度の疲労感で、休日は寝ているような弱りきった状態を何とかされたいという事でした。

左脚が長く、両股関節が内旋の人にしては、脚長差が大きく、骨盤の高低差が7センチ以上もありました。
両足の内旋度は甚だしく、骨盤がО脚の人のように完全に後傾といって立っている状態で、脊柱も後彎し極度の猫背になっています。

大分前から、朝起きてすぐは、スッと立ち上がる事ができず、プルプルと両太ももが震えます。この生まれたての小鹿のような現象は、両股関節内旋の人にはよくあることですが、物心がついた時には既に極度の内股で、それにより健康状態や運動能力が著しく損なわれてきた、という認識をご本人もはっきりとお持ちでした。
学生時の体力テストでは、絶句するような結果を出されていたという事ですが、この運動能力と股関節転位は、もちろん大いに関係があります。
また、生理痛、生理の周期の乱れなど、左足の長い人にはよくあることですが、陰性な体質が心理にも影響し、気分が落ちている事が多く、雨の中を歩いて外出するような元気は最近では全く出てきませんでしたが・・・

〔計12回の矯正を減る中〕で、
左右の脚長と両股関節の内旋・内転が順調に矯正されて、歩きやすくなり、立ち上がる時、ワナワナと震える事もなくなりました。骨盤の高低差は3センチ程度に縮まり、姿勢の悪さも大幅に改善されました。肩こり、腰痛は感じる事はほとんどなくなり、生理痛もほとんどなくなりました。疲れやすさにも改善が見られ、仕事の後の疲労具合が早急に改善されていった事は嬉しい限りで、生来の明るさと元気さを早々と取り戻されています。


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