ご挨拶
千光士 睦〔せんこうじ むつみ〕
美しさとはなんでしょうか?
それは外部から様々に知覚されうるものですが、個々人が本当に求めているのは生き生きと健やかに生活し、輝いて生きる自分を感じることではないでしょうか?
その力の源は、身体の“内”にあります。
身体を支えている左右の足の長さが違うと、股関節や肩関節が異常な角度になります。
このことにより、動脈が圧迫されれば血流が悪くなり冷え性などの症状が、
また、総体的な歪みは肩こり、腰痛、眼精疲労などの、様々な力学的ストレスを生み、背骨が歪むことで神経が圧迫されれば、神経障害に起因する様々な疾患がおきてきます。
体の異常のある部位に“気”を送ることで細胞が活性化し、治癒したりすることが知られていますが、
この“気”こそが人間を大本のところで生かしている、生命エネルギーであると言われています。
生命エネルギーが十全に巡る体は、器質的、機能的な圧迫を生む、偏りなどのない体だということがいえます。
つまり、美しさとは、内から生まれ、身体において左右対称性として現われる、これがハンズオブライトの理念です。
そして、ひとりでも多くの方が、美容と健康を手に入れることの手助けができれば幸いです。