各股関節タイプの特徴

股関節タイプの種類

該当の股関節タイプをクリックすると詳細説明が表示されます。

  左脚が長い人                  L型

  単純系 L1 両股関節内旋 L2 両股関節外旋 L3   

      右脚が長い人                  R型

  単純系 R1 両股関節内旋 R2 両股関節外旋 R3

 

L1〈左脚の長い単純系〉

左脚が外ねじれで開きやすく右脚が内ねじれで開きづらくなっていくタイプで、右半身から症状を抱えやすく転位が進行すると右側に体が捻じれていきます。脚長差が増幅しやすい為に最も脊柱の側弯が重症化しやすいタイプです。

 

L2〈左脚の長い両股関節内旋〉

~臼蓋形成不全の方は8~9割がこの両股関節内旋になります~
骨盤は前傾して反り腰、背骨が反って鳩胸気味です。右の股関節から転位が進行する為右脚から開きづらくなって行き、脊柱が反り返って生理的彎曲度を過度に超えるとバランスをとる為に今度は猫背になったり骨盤を立たせ後弯姿勢になる人もいます。

特に、両股関節共の内旋に外転が加わるとこのような姿勢に陥りやすく、股関節や病状が重症化していると股関節タイプの見極めに時間がかかる場合もあります。

 

L3〈左脚の長い両股関節外旋〉

骨盤は後傾して猫背、転位が進行すると左の股関節が過度に外ねじれになり、骨盤が立ち背骨が後弯してガニ股になり、お尻が垂れて猫背が酷くなります。

 

R1〈右脚の長い単純系〉

右脚が外ねじれで開きやすく左脚が内ねじれで開きづらくなっていくタイプで、左半身に症状を抱えやすく転位が進行すると左側に体が捻じれていきます。脚長差が増幅しやすい為に最も脊柱の側弯が重症化しやすいタイプです。

 

R2〈右脚の長い両股関節内旋〉

~臼蓋形成不全の方は8~9割がこの両股関節内旋になります~
骨盤は前傾して反り腰、背骨が反って鳩胸気味です。左の股関節から転位が進行する為左脚から開きづらくなって行き、脊柱が反り返って生理的彎曲度を過度に超えるとバランスをとる為に今度は猫背になったり骨盤を立たせ後弯姿勢になる人もいます。

両股関節共の内旋に外転が加わるとこのような姿勢に陥りやすく、股関節や病状が重症化していると股関節タイプの見極めに時間がかる場合もあります。

 

R3〈右脚の長い両股関節外旋〉

骨盤は後傾して猫背、転位が進行すると右の股関節が過度に外ねじれになり、骨盤が立ち背骨が後弯してガニ股になり、お尻が垂れて猫背が酷くなります。

 

 


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