肩関節周囲炎〔四十肩、五十肩〕

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M・T様 40代 主婦

2、3年前から右肩が上がり辛くなり、一年前から酷くなっていたのですが、いらした時には、右腕を上げることがほとんどできなくなっていました。
左脚が長く、骨盤の高低差が5,6センチ以上あり、右股関節が内旋、内転、左股関節が外旋、外転しています。
20年前に、左膝の靱帯を切って手術を受けてからというもの、左膝を庇って、右足に重心をかけて立つようになりました。これは左脚が長い場合の矯正動作とは逆ですから、20年間も、それを助長させる動作を延々と行っていたということになります。
内臓機能の低下、冷えの進行があり、体力の低下、並々ならぬ疲労の蓄積が感じられました。

こういった経緯に加え、右股関節が何らかの理由で非常に矯正し辛いのです。
しかし、毎週一回の矯正を根気よく続けられ、両足の長さが次第に揃ってきました。
肩関節の状態もそれに伴い良くなっています。
腕が上がらない状態から90度の角度まで上がるようになるのに数ヶ月を要しました。
はじめてから8ヶ月経った現在では、左右の脚長が大まかに揃って来て、ようやく、上へ180度近く腕が上がるようになりました。完全な状態ではありませんが、可動範囲もだいぶ広がり、様々な動作が出来るようになりました。
生理痛が軽くなったり、腸の機能が回復し、4日に1度程しかお通じがなかったのですが、2日に1度来るようになりました。

ここまで矯正されるまでに、実は強い好転反応で何度も寝込まれました。今回も少し反応が出て来ているようです。この好転反応というのも、脚長差とそれに伴う滞留の度合いによるのです。その時は辛いのですが、その後、確実に元気になり、体力も徐々に回復してきています、ウォーキング等続けられて、着実に気力、体力を取り戻されています。

 


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