X型の股関節 2

X型の股関節とヨガについて

以下は、X型の矯正でお見えになった方からいただいたメールの一部を転載させていただきました。

『さて、昨日整体していただいた経過ですが臀部、腰、大腿部は痛みがありませんでした。
また、腰回し運動をしたときに感じる右骨盤の痛みと突っ張りもありませんでした。
就寝時のけいれんもでず、ぐっすり眠れました。
ただ、右膝と左腰は痛みが多少出ていました。
以上が経過です。

先生に質問があるのですが、ずっと続けてきたヨガはこれからも行っていってもよろしいでしょうか。
太陽礼拝などは足に負担がかかるのでしていませんが、1時間程度のハタヨガを週1回しています。
矯正動作の冊子の中にあった厳禁動作として、ハタヨガのポーズがいくつか見られました。
そこで心配になってメールに認めた次第です。』

この方は左足の長いX型の股関節で、病院で一度、臼蓋形成不全と診断を受け、現在は上記の症状で悩まされお見えになりました。

施術後は、脚長差がなくなり骨盤も揃いました。
左の足に重心をかけやすくなり、右足も開きやすくなったので、夕方以降に出るいつもの症状が、その日出なかったということでひと安心ではありますが、これから慎重に矯正をしていく必要があります。

現在の段階でヨガをしても良いかどうか?ということですね。

厳禁動作については、いわゆる背中が猫背になるような姿勢はすべて禁忌となっているのです。
どちらかというと、どの型の人にもあてはまる全般的な日常の注意点で、姿勢の均衡を崩してしまうという意味合いでやらないほうが良いのです。

ただ、厳禁動作の中にもX型の人にとっての矯正になるものがいくつかあります。

左足の長いX型の場合、左足よりも右足を開く動作は基本的にすべてOKで、あぐら(右足を上に組む)なども矯正になります

足を開く動作はほとんどすべてOKです。
OKというより、どんどん行って欲しいのですが、少し注意が必要で、左足が長い場合は左足よりも右足を開くこと、右足よりも左足を後ろに引くこと等が常にできていないと、脚長差が助長されてしまいます。

ヨガに限らず、あらゆるスポーツ、楽器を弾くことなどにおいても、結局、ご自分の股関節を理解されていれば、矯正になるようにご自分で工夫ができるわけです。

基本をふまえて、今週は一つ一つの動作を吟味されてやってみてはいかがでしょうか?
次回いらした時に、時間をとり行いたいと思います

X型の人にとって、ヨガは、矯正になる場合の方が多いですね。

以上ですが、納得されましたでしょうか?
また分からないこと等出てきましたら、どうぞ、お気軽にご投稿ください。

経過報告とご質問をありがとうございました。

http://www.handsoflight.jp

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