X型の股関節 1

最近、いわゆる、“両股関節が内旋した方”が多くいらっしゃってます。

臀部痛、腰痛、足の前や外側の痛み、痺れや痙攣(けいれん)、歩き辛さ・・・と、訴えられる症状もほぼ共通しています。

両股関節が内旋・内転している骨盤というのは、股関節の矯正をして緩めてあげる事で、体が楽になると同時に、心地いい開放感が訪れます。

私も実際に経験がありますが、脚長差を考慮して股関節をどちらも開くと、その場で、深い安堵感を感じました。

内旋・内転している事がすべての原因ですから、少し開いてあげただけで、股関節痛がたちまちのうちに消えることもあるのです。

ただ、股関節がXタイプの矯正には、気を付けなければいけないこともあります。

上に書いたような症状が痛みとして既に出ている場合、何事も程々に、ということが大切なのです。

方向性としては100%正しくても、筋などを痛めてしまっては当分、何もできません。

最初のうちは矯正の効果が現れるのが大きく、矯正動作、スクワット、屈伸など、要点さえちゃんと押さえていれば、わずかでも効果があります。

スクワットなどは膝を軽く曲げるくらいでも、股関節痛が消えて普通に歩けるようになった人がいますし、屈伸もご自分の足型をとって、リズミカルにほんの軽く曲げる感じでも良いのです(長い方の足に痛みが出やすい場合は、それも控えたほうが良いです)。

矯正動作も、短い方の足の負担を軽くする程度で、長い方の足に痛みが出るほど徹底してやる必要はありません。

矯正を続けて脚長差が揃ってくれば、症状も改善されてきます。
その時こそ、矯正動作など徹底的に取り組んで、骨盤を反転させるためにがんばってほしいですね。

股関節が内転・内旋していて、痛みなどの症状の出ていらっしゃる方は、
まずは、正しい方向へと踏みだしたことを体で確かめながら、整体への道を一歩ずつ、ということですね。

http://www.handsoflight.jp

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