左脚の長い人

写真は、左脚が長い人に典型的な骨格の歪み方です。
骨盤、背骨と分かり易いように、歪み方に沿ってラインを入れました。

立った時、左脚が長い分だけ左の骨盤も高くなっています。
コンパスと同じ原理で短いほうの右脚に常に重心がかかっていて、全ての動作が右回りに偏っています。

脊柱は左へ側彎(そくわん)していますが、前へも引っ張られて後ろに後彎(こうわん)しており前後左右にねじれています。

左脚が長い人の、その差僅か“一センチ弱”が、力学的に及ぼしている影響です。

それでは全身の骨格に及ぼす脚長差“一センチ弱”はどこから生まれているのでしょうか?

この方の場合は両股関節が外側に開いていて、その開き方が左股関節の方が大きく、外側に出た分だけ右脚よりも長くなっています。

股関節と骨盤との関係が、原則道理の単純な型ではなく、左右の症状が入り混じっています。

頻尿、生理痛、便秘、胃弱といった左脚が長い場合に現れる症状の他に、風邪をひきやすく過去には気管支ぜんそくといった右脚が長い場合に出る呼吸器系の症状も出やすく、混合型という股関節の状態を裏付けています。

http://www.handsoflight.jp

1 個のコメント

  • 感想
    千光士先生、いつもお世話になっております。
    ブログを拝見させて頂きました。施術前、後と比べてみると本当に体のラインが変わってきたのが一目瞭然で効果を実感しております。
    特に、背骨が反ってきたのと同時に左側の腰の筋肉の張りが緩んできて楽になりました。
    まだ気づく背中を丸めてしまうので、姿勢が定着できるように癖を治し、体の変化を楽しみながら地道に矯正動作を続けようと思います。
    今後ともよろしくお願い致します。                          岡野

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